■能の基本知識や概要などをご紹介します。
■能の基本知識
「能」というのは、日本の伝統芸能・舞台芸術の1つである"能楽"の1種なんだそうです。
日本の伝統芸能の中でも、歌舞伎同様の指名度を誇っているんだそうですよ。
能が誕生したのは、鎌倉時代後期から室町時代初期にかけてです。
どこから能というものが誕生したのか…根源は、未だ明確なことはわかっていないんだそうです。
いくつか根源らしきものがあるらしくて、意見が分かれてしまっているそうですね。
現在、よく公演されている能は、中国伝来のものなんだそうです。
日本古来の田楽、延年のさまざまな影響によって出来上がった形でもあります。
能自体は、能の構成方法によって「現在能」と「夢幻能」に分類されるんだそうです。
「現在能」というのは、現在進行形のような能でドラマのような感覚なんだそうですよ。
逆に「夢幻能」というのは死者が中心となっている能で、
死者の世界から、ものを見るような目線が特徴的でもあります。
現在進行形で進んでいる「現在能」と、死の世界の「夢幻能」は大きく違ってきます。
能はシテと呼ばれる俳優の歌舞を中心にして、地謡や囃子を伴奏に、音楽劇・仮面劇を行います。
舞台の中心で舞い、その周りを囲むように狂言者や伴奏を担当する人などがいるのです。